no1boy’s blog

~福井宏志朗くんの応援history~

また会えた ほんとさ

 

こぉちゃん、20歳のお誕生日おめでとう!

 

 

 

19歳の最初の3カ月はきっと勉強に追われて、当時に2年間の受験浪人が実を結んでホッとした瞬間だったと思います。でもそこから普通の大学生の生活を送る選択肢もあったし、一度はそれを選んだのに、「やっぱり」と思い直して4月に帰ってきてくれたこと、こうしてステージに立ってくれていること、全部全部奇跡で、でも紛れもなく本当のことなんだって最近やっとわかってきたよ。

 

 

指先まで神経の届いているダンスも、かっこいい曲では目つき悪かったりオラオラしてるのに楽しい曲だと優しい顔で踊るとこも、振り付けに余裕すぎて誇張してアレンジしちゃうところも。楽しくなると首取れそうなとことか、小さい子たちには優しいのに大晴には干渉しないところとか(笑)足さばきが可憐なところとか、足上げが得意なところとか。ターンが綺麗で手拍子すら品があるところも、マイクを持つと3割増しで楽しそうなとこも、みんなで集ってるところよりもステージのできるだけ高いところの0番で踊るのが大好きで俺コン開催しがちなとこ。手先の振り付けに目線がついてくるとこも、太ももがたくましいとこも、お辞儀が誰よりも深くて長いところも。

そこにいるのは「福井宏志朗」で間違いないのに、2年前と同じところを見つけては、「こぉちゃんだぁ...」ってジーンとするのがいまだに辞められないんだよ(笑)

 

 

 

正直復帰してからは、こぉちゃん自身は変わっていないのに周りの人や状況が2年の間で大きく変わってて、今まで通りにはいかないこともたくさんあるし今ももやもやしてる。こぉちゃんはどうなんだろう?

多くは語らないところもそのままだから、きっと考えや目標ができていてもなかなか教えてくれないのかもしれないけど、久しぶりに、20歳の大事なこの節目?の年の目標が聴きたいなぁっていうのが本音です。

 

でも、まいじゃに6周年全員集合SPで最後の番号を引いたこともだし、自分の番が来た時に今まで絶対にしなかった一発ギャグを1人でかましてきたときには「今までのこぉちゃんじゃない」って思った。

 

 

何か爪痕を残そう、一皮むけようとしてるんだなぁって感じたし、その前振りを自分でするときの緊張してる感じとか、その後の恥ずかしそうな顔まで全部頼もしかった!

 

 

 

だから何が言いたかっていうと、福井宏志朗の可能性を信じてるのはこぉちゃん自身だけじゃなくってオタクもだよってこと!!!だからいろいろ思うこともあるけど今現在こぉちゃんを目で追いかけてる人ってこぉちゃんのマリオネットだから!いや福井教だから?

こぉちゃんが「こうしたい」「こうなりたい」って言ったら全部全部肯定するしどこまでもついていく!重い女が嫌いなのはわかったけど重い女しか今こぉちゃんの団扇振ってないからそれだけは諦めな!!!それ以外は諦めんな!!!こぉちゃんになら何でもできるよ!!!!

ちゃんと実のなる応援の仕方がわからないけど、こちらは勝手にどうにかするから!!こぉちゃんは今まで通りオタクのことなんか気にせず踊っていてくれよな☆彡 

 

 

私が好きになった時のこぉちゃんはまだ15歳で、こんな波乱万丈なオタク人生を歩むとも知らず、ハタチの誕生日のことなんて想像もせず、ただただその生まれ持った器用さと、ダンスセンスの良さに惹かれて応援し始めて。

でも器用さが不器用さに変わるところも、ただ生まれ持った才能だけじゃなくて、実は努力でそれを引き寄せてるところも好きになった。

「練習が嫌い」「勉強が嫌い」こぉちゃんは言うけど、それでも立ち向かっていく志の強さと、最後には全部自分のものにしちゃうところ。頭が上がりません。

 

16歳を一発目ぇぇぇぇぇぇぇで、17歳をラッキィィィィィィィ7でお祝いできて、今年は3年ぶりに城ホでお祝いできたのも本当に本当に嬉しかったなぁ。

 

 

本当に本当におめでとう。20歳の福井宏志朗くんが健康で、好きなことを1つでも多くできますように。

 

 

 

 心まで躾られた悲しみの記憶
本当は君に出来ないことなんてないのに

 

 そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ
その手で掴み取れ!幸せがある!

 

 これからもどんどん君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ
その足で踏み出せ!世界は変わる!