no1boy’s blog

~福井宏志朗くんの応援history~

きっとたどり着けるさ

 

 

1年間の振り返り。はっきり言って妬み嫉みにまみれたし、復帰してからの応援は「楽しい」だけではなかったから、いっそ無関心になりたい気持ちすら湧いてきて、その度に「福井くんがここにいるからこそ、こんな贅沢なこと言ってられるんだよな」と思い直して。

 

 

福井くんがいるから悲しいし悔しいし、傍から見ればただの八つ当たりで醜い感情も全部ちゃんと書き残して置いて、いつかそんなこともあったと笑って振り返られるかなって思いで書いています。

 

 

 

 

2019 0104
関西ジュニアhappy 2year
2016年ぶりに誕生日をひと足早くお祝いできて、楽しそうにおどっているすがたを見れるだけで、それだけでいいと思ってた。でもその場にいればいるほど、マイクはないしメドレーもいないし、「なんだよあの新人ジャニーズJr.Tシャツ、研修生が着るやつだろ!!」とツッコミながらもやもやした新年一発目。
一緒にカレンダーや雑誌に載せてもらっている相方とは明らかに扱いが違うことを体感してキツかった、というのが正直なところ。
まぁこの1ヶ月半後にユニットが出来る(出来た)ことが発表されるんだけど…

 

 

 

 

2月18日


案の定そこには福井くんはいなくて、「なんでいないの?」と「そりゃそうか」が毎秒ごとに入れ替わる脳内。分かってるのに解りたくない。

 

 

 


かんじゅ日誌

福井くんが自分の言葉で「めちゃめちゃ悔しい」と発信してくれた。「おめでとう」という文字はなくて、捻くれていた私はその事実に安心していた。礼儀と上辺だったとしても「おめでとう」なんて書いてあったら、福井くんどういうつもり!?と体育館裏に呼び出していたかもしれない。

 

 

 


少年倶楽部in大阪


ようやくこれまで一緒に歌って踊って雑誌で笑っていた人たちとは違う衣装、マイクもなし(ここにこだわるのは福井くんが歌いたいという気持ちを定期的に主張してくれるから)その後ろで踊る福井くんを見てじわじわ実感し始める。

あぁもう交わらないところに2人はいるんだなぁ、福福なんて過去でしかないんだなぁ。


それでもこの頃から雑誌やかんじゅ日誌ではみんなで釣りに行った事温泉に行った事、飲みに行った事、、、楽しそうな絵が浮かぶ近況が発信されるようになった。それまではあくまでビジネスパートナーだった2人が、一番プライベートでも仲良くし始めたのが不思議なことに一緒に仕事をしなくなったこの時期からで。それも2人らしくて可笑しかった。何の運命のいたずらだよチクショー!!!

 

 

 

 

同時に応援してる側がいつまでも意地張っていてはいけないなぁと思った。

 

 

それでも元相方の長文取材にも…と感じることも多々あったりして、あなたが「後ろで踊っていた」と感じていた場所は福井くんにとっては「今よりも前で踊っていた」場所なんだけどなー…と、ぶつけようのない苛立ちと不甲斐なさと何より正月から置いていかれている自分が一番前に進めていないことも全部ユニット勢にぶつけて誤魔化した。

 

 

 


12月 

Hey!Say!JUMP 京セラ

来月にはここを関西ジュニアだけで埋めるのか〜と想像がつかない想像をしながら、やっぱり私は松竹座や城ホールに立つ福井くんよりもドームに立つ福井くんが好きだって思っちゃった。だって小さい会場で目立ったりそれなりのパフォーマンスをすることなんて誰にでもできるから。

 

ドーム規模のステージに立ってこそ福井宏志朗の良さは最大限に現れるから、いくら遠くても立ち位置逆でも、大きな会場であればあるほど福井くん、

君がナンバーワンだーーーーーーーー!!!!

 

 

 

 

ある雑誌で福井くんは「2019年は学業と仕事のバランスを考えた一年だった」と言った。
結局どんなバランスがベストだと決断を下したのかは明かしてくれないのが福井くんらしくて、歯痒くて、焦らされるのが福井くんのオタクとしての宿命かよ。

 

 

福井くんは私達からしたら傀儡師か道化師だし(アイドル7)、とにかく本人からどれくらいの目標を持って応援したらいいのか教えてくれた上でマリオネットのように動かしてくれよ!!操ってくれよ!!!

 

 


出ると思っていた(し、出るとされていた)エイトの番組のリポーターも結局させてもらえることなく終わったり、言葉には出さずとも心のどこかで「学業優先じゃなかったら出来てた仕事もあったよな…」と思ったりした。最低だ。

 

 

 

復帰してから限られた仕事しかできないことをプロデューサーとかスタッフのせいにしてたのは自分で、でもそんなことないのはちゃんとわかってた。誰かのせいにするとしたら福井くんのせいだよって。

 

でもアイドルとして生きることを考え直してくれた福井くんに何より感謝してるからこそ、福井くんの選んだアイドルとしての生き方を否定したくなくて周りのせいにしてたよーーーー

 

 

一瞬のときめきが永遠に輝くほど信じ続けたいよーーーーーーーー!!!

 


だからどこまでこれからの活動を欲張っていいのか、教えて欲しかった。

 

 

 

復帰した直後も目標を淡々と並べる相方に対して、福井くんはそんなこと学業優先させてもらっている自分にはおこがましいと思っていたのか(?)「これから考えていくわ!」なんて誤魔化した。それからは「表現者でいたい」なんてまぁざっくりとした表現でイメージを教えてくれた。

 

でも公式プロフィールの「普通に終わらない」という目標には込み上げるものがあった。福井くんの言いたいけど言えない何かをギュッと詰め込んだのがこの表現だったんだと思う。

 

 

 

2020年

1月

予想していなかったなにわのバックにいることを知らされ、急遽飛び入り参加した。セトリがいいこともあり、出番は多くはなかったが大満足だった。久しぶりに踊るあの曲、みたいなのが多くてエモかった。今、ここでまたこの曲を踊っているのを見られる幸せったらないなと思った。そして今年も一足早く誕生日が祝えて、20歳最後の福井くんを見納められたことにジーンとした。

素直な気持ちで楽しめたのが何より心地よかった。

 

 

 

1月11日

京セラドーム1日目

 

入場してステージを見ると自分の好きな人たちが蚊帳の外だということは察した。何年オタクやってると思うんだ、馬鹿にするのもいい加減にしろと思った。

 

 

OPの映像にも出てこず、始まってもいないのにすでに「楽しみ」という気持ちは消えた。

 

 

と同時にアリーナからは全体を見渡せず、福井くんは(髪型もだけど)動きの大きさや妖艶さ、それでいて品のあるパフォーマンスはすぐにどこにいるかはわかるのにどう頑張っても見えにくいことに直面した。ドームはやっぱり広いらしかった。

 

 

TAKE ME HIGHER

 

やっときた。息を飲んだ。

 

かっこいい……!!!!

 

 

雰囲気が違った。たぶん彼らのファンとしてもキャ~!!というテンションではなかったんだと思うし、彼ら自身もこの一曲に懸ける想いが違ったと思う。予想でしかないけど。

 

改めて配信の動画を見ていても誰も決して楽しそうではない。どちらかと言えば普段の彼らより怖い顔をしてパフォーマンスをしているように感じた。

 

もちろん怒っているわけでも、楽しくないわけでもないけど、それよりももっと抱えるものがあって、観ている側も「どうかこの1曲を決めて欲しい」「この曲からいろんな人の心を撃ち抜いて欲しい」と手に汗握る想いで見守っていた。

 

 

この公演の数日前に発売された雑誌で福井くんが「本格的にアクロバットの練習を始めました」と言っていて、へぇ~今になって向上心を持って何かに取り組んでいることに素直に嬉しくなった。

 

数日後、このパフォーマンスを見て繋がった気がした。

 

これまで福井くんは自分でも「だいたいなんでもできる」というマルチプレイヤー的な器用さを自負していたしファンもそう思っていて、「できないことがない!」と誇った。

けどあのメンバーの中では「ちょっとアクロバットの技できます」程度の福井くんじゃ埋もれてしまう。もう少し特別なものが欲しいらしかった。

それでも3人の背中を階段にして駆け上がって飛び降りる技を、割と体格のいい福井くんに割り振ってくれたことは誇りだしかっこよかった。

 

540(蹴り上げ)もしっかり見せたり、ソロダンスコーナーでも体幹を活かした技を見せたりしていて習い始めたばかりではあるけどさっそくたくさんの人に見てもらえて、こちらも嬉しかった。

 

永遠なんてないし、ましてやユニットでもないけど、あの括りではアクロバットを売りにしたいことはわかったし関西の中で他にアクロバットを売りにしているユニットはないから間違いなく被らない。みんなが団結していることが感じられたし、福井くんがそこで少しでも目立とうと自分のスキルを伸ばそうとしていることが嬉しかった。

 

もちろんいろんな発表のあったMCや会見は蚊帳の外で、周りとは違う涙が出てきたりしたけど、これ以上なんでもできちゃう福井くんってズルくな~い!?!大丈夫!?のテンションになってきた(1週間経過)

 

それもこれも友達や、確かにそこにいてくれる福井くんの存在があるからこそ感じる悔しさや悲しさで、同時に何にも代えられないアオハルを令和の今もできていることにありがとう。

 

 

君が今ここにいること とびきりの運命に 心からありがとう

今日も君が君らしく 青空の下で輝いている きれいだね

君こそ我が誇り 

 

 

君が君でいることが とても美しい 忘れないでいて…

もっと咲かせていこーぜ

0103 0104

2日目に至っては時間発表の時点で京橋直結ホテル押さえてたから10時公演にも動揺しないスケジュールで動けて、それだけで気分がいい!

 

 

★can't stop

途中から出てくる白スーツのこぉちゃんたち。

とにかく初っ端から120パーでバッキバキの踊りしてくるからえげつない。

途中で

シンメの大晴と向かい合って両手差し伸べ合うところで大晴は一瞬含み笑いしてるんだけどこぉちゃんはというと真顔保ってて「福福~~~~~~~~~~!!!!!」って叫びそうになった。

大吾のセリフ?みたいなとこでみんな膝ついて待機する一瞬ですらかっこいいし、「俺らの11年組!ヨッ大ちゃ~ん!」って感じで大吾の方向いて笑うのやっぱり西畑会だったな~。

首傾げながら煽るように踊ってくるのズルくない?好きじゃん。

余談でいうと真鳥の「彷徨ってんだ~」のところ結構好き。

 

★Loud X 

なんかまいじゃにで一瞬見たことある?けどこぉちゃんが参加してるのは初めて。だから年末から今年初めて振り入れしたと思うんだけどほんとに初めて?ってくらい踊りこなしてんの。

Happy Happy....の肩入れながら腰落とすとこもめっちゃオラってて、誰よりも腰低くて、重心しっかりしてて好き。

 

★ハチャメチャ音頭

エンヤコラ エンヤコラ!のソーラン節の引っ張って腰落とすところの力強さったらない。なに?前世漁師?網引いてた?

手で波つくるのも滑らか過ぎて、なわとび床においてクネクネさせてんのか?ってレベル(例えが下手くそ)

私も初めて見たけど個人的に「バリバリ太鼓も踊ってるやんか~」の後のキラーンみたいな音のところで舞う振りが大好きだったんだけど、しなやかさったらない。え?バレエ見に来た?

「踊れダンスダンスダンス~」がこぉちゃんだなぁって感じだったし

盆踊りみたいな振り付けも手のひら合わせてから外に向ける一連の流れが可憐だった。品で溢れてた。どんな振り付けに価値を足してくるのが宏志朗くんのダンスだから。

「関ジュの祭り~!」の真正面を指さすのがかっこよすぎた。

 

 

★UME強引オン

「夢の階段~」で腕ピロピロ~ってさせて戻す振り付け天才だった。

例えるなら(下手くそだけど例える)掃除機のコンセントの紐をボタンで回収するやつみたい。(やっぱり下手)だけどそれくらい機械的になめらかで素早い。

大得意だし意図的にやってるやつ。

 

「駆け上がって~」の歩く足も軽やかで宙に浮いてるからほんとそのままどこまでもいってほしい気持ち。

 

 

★ジャニーズメドレー

山の手でタキツバックで育ったオタクとしてはクッッッソ湧いたし大晴いたからもしや!?と思ったけどいなかった。奥村くんらへんいたのにいなかったのはやっぱり秋の名残か。

その後も「次?」「そろそろ?」っていつまでも期待しててなんなら一曲ソロで歌うかもしれへんくらいには自担バカだったけど、それくらい期待が募るくらいには自担の実力に自信と誇りと安心保障。

 

結局全部いなくて、そこから「わざわざ城でやらんでええやろ」タイムだったから体感時間3日くらいした。

 

 

★Can do ! Can go !

あ、最後の全員曲のこれはおった。けど研修生Tシャツでマジかぁ・・・とはなった。

し、どう見てもフレッシュじゃない風間俊介ばりのキレと勘の良さで踊ってるから全然似合ってない!!!なんならアレンジ加えてくる余裕!!!かっこいい!!イケすぎ!!!!白スキニーの太ももありがとう!!!!

 

 

異種格闘技戦

BTK

呼ばれてない お呼びでない 突然登場 アニョハセヨ

が好きだった(笑)し、曲もハモりも、なんならこのステージライト構成も今日イチの出来じゃね???ってなるくらいには好きだった。ただわざわざ城ホでせなあかんのかと言われるとそうでもないコーナーがここらへんは続いた。

 

★缶積み

ロックダンスの振り付けが好きだったから覚えたかった。大晴パートをなんとなく覚えた。#使い道ない

 

 

★アイドル7

歌詞がエモい超えて激重やし涙出そう(笑)孫が可愛くて可愛くて。りゅちぇちゃんに操られたい。

とにかく作詞の人出てきて。

 

マリオネットのように動かされて 操られて

きっと同じように僕をあなたを操る道化師さ

 

落ちサビからこぉちゃんも打ち師として出てくるけどいい意味で笑ってた(笑)なんかほんとに小さい子たち愛おしいみたいな微笑みしていて可愛かったし、オタ芸にすら品がある。

ただあのなんかオタクの心得みたいな共感セリフはいらん、寒い。(笑)

 

 

★おみくじHappy

これも初振り入れからの初見。

笑う門に福がくる!くる!くる!を福井くんが踊ってる幸せ。

きた!きた!きた!って感じ。指を指し降ろす振りが素敵。

 

My life !I'm fine! ボケて コケて!(足横に90度に上げる)

可愛かったしさらっとするけどあそこまで足挙がる人ってなかなかいないんだよな。

もっと咲かせていこうぜ Smile smile smile~の腕組んでほっぺに拳銃当てるみたいな振り付けがめちゃめちゃ好きだった。滑るように横に揺れて、こぉちゃんが

生きてるだけで笑うだけで幸せだよ~

って気持ち。

 

 

★関西アイランド

夏で初めて聞いたやつ。これは知ってる!大吾と康二の絡みのとこで二人の方見ながら座してめっちゃ笑ってた。康二のことは慕ってるし大吾のことは同期として、たぶん2人のこと大好きやねん(笑)

 

★ダイヤモンドsmile

絶対キンプリに提供曲の中で余ったやつもらってきたやん。甘い運命感じては絶対平野のパートの予定やったやん!?って思うレベルでキンプリソングやったからキンプリのオタクは聴いてほしい。

 

 

★ロマンティック(パラパラアレンジver.)

聴いたことあるのになかなかピンとこなかったくらいアレンジされてた(笑)

振り付けはパラパラで完全にアカンLOVEやったからパリピポバックやったオタクは湧いたよな?康二がめっちゃしたかった感あるけど、ロマンティックでそれしたらアカーーーーンって人もいるだろうな~賛否両論。

でもこぉちゃんのパラパラエロ過ぎて目の前で見てたオタク大丈夫?やばいでしょ?降りる?降りた?ってインタビューしに行きかけた。(座って)

自信満々にあんなパフォーマンスされたらとろけるよね。

腰回しも安定のセクスィーーーーーで今すぐSexyB少年入ろう。(こんなこと書いてたら「美(スペース)少年」に改名してた)

 

 

★Hi!Ho!

昔のこぉちゃんと楽ちゃんの音のままやと思ったんやけど違うかな?

どんな時も 合言葉は!

のところ昔のこぉちゃんの声聴こえた気がしたなぁ。あとあの白いふわふわのポンチョみたいなやつもこぉちゃんたち着てたっぽいけど8年物やのに黒ずんでなかった(笑)

 

 

★アメフリ→レインボウ

これもジャズアレンジされてたから最初わからなかったけど歌い出して誰よりも叫んでしまった。

ターコイズの衣装もかっこよくて羨ましい。良規はすらっとタイプじゃないのになぜひーくんや美勇人がしそうな白ソックス見せの短めパンツだったのかは謎だし、歌い方のクセがすごくて「堂本剛モノマネ選手権」してなかったらおかしいくらいには寄せてたと思う。でもとってもリアコ。

 

 

★ビリビリ

頭振りすぎて焼きそば炒めてんのかと思った()

頭取れるよ!!?!ってくらい「ソーリャソーリャ」仲間のはっすんとエアギターかましまくって楽しそうで(笑)元西畑会って感じで懐かしかった~平和~

その後もポジ入れ替わりダッシュも楽しそうにぶつかりながらしてて可愛かった。

何度もいうけど男なんだ その気にさせたら危険なんだ

を面白く歌うメインに笑いながらバツしててリアコは死んだ。

2015冬のきのこたけのこ戦争の下りのビリビリを想い出したオタク生きてる~~??

 

 

 

★BIG GAME

これおらん?は?って思ってたら途中で出てきた。

赤ナポレオンは2016春のドキドキBreak outの衣装だったからここにきてまたこの衣装着れることに涙が出そうになった。エモ。

言葉で言えない感動とかっこよさでもう感無量って感じ。脚捌きどうなってる?一回みんな福井くんみてみ??たぶん勉強しながら足のステップのレッスンはしてたと思う。(してない)

一回転するやつ、ドルフィンみたいな。そこからうつ伏せのまま蹴り上げて起きるのもかっこよかった。実はこぉちゃん結構アクロバット系できるからやってほしい願望。

 

 

 

★Blou out

煽り曲だから全然印象ない。けど関西だなぁって感じ。BBV時代!オイ!

 

 

★君からのエール

体の横で腕フリフリするの可愛かった。その度にぴょこぴょこ足が上がるのも可愛かった。さっきまでオラオラ踊ってた人?546番目の人格出た?ってくらい曲によって本当に優しい柔らかい表情で踊るからびっくりしちゃう。

 

 

★My dreams 

夏も聴いたな。途中から出てくる。

上段で真ん中の推されたちがマイク持たせてもらえてるのにその次の福福からは持たせてもらえてなくて、それが悔しかった。マイク持ってたらこぉちゃんは219倍楽しそうだし嬉しそうだから持てるポジションが欲しい。

今まで記憶の中では公演中1度も持たせてもらえなかったことなんてほとんどなかったから余計に悔しかった。それが推され。大倉の推されになろう。

 

 

 

EC

★バンバンッ!!

こぉちゃんのカラオケ18番。(笑)

アンテナは常に全開で~

柊和・晴太郎・宏志朗の3人のやつ。こぉちゃんがいなくても2人でやってるよって聴いてたけど1人でもこぉちゃんはやってた。これやってるの私たちやと思うけど、これからもやろうな卍卍って気持ち。

松竹だと3人がわざわざこれやるためだけに集まってやったり、ツアーバック中の城でもお互いの立ち位置の方に向かってやってたりしたなぁって懐かしくなって懐古モード。

 

★Happy Happy Lucky you

うろうろする曲だったけどこぉちゃんはわりかし全部ちゃんと踊ってた。まぁやること(ファンサ)ないからだけど(笑)

感じたなら歌おう~

のステップが安定の軽やかさで絶対音しないやつ。Aメロ前の胸ドクドクさせるのも、一緒に楽しもう~ の腕をやる時の後ろ姿の肩とか、  ワクワクのスタートさ~ の滑らせるやつとか。全部全部こぉちゃんだなぁ~って思いながら幕を閉じました

 こぉちゃんのハピラキは何十回も見たと思うけど、こぉちゃんだ~って確認しながら見るのが好き。

 

 

 

最後に言うとしたら全員で繋ぐとき、こちら側からみて楽福井ケンなんだけど、ケン福井を見たらなぜか恋人繋ぎで。楽福井も見たら恋人繋ぎで。もしかしてだけど~もしかしてだけど~

 

完全に福井くんが主犯なんじゃないの~?

 

 

おわり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 と見せかけて終わらん。たぶん世の中でこれを不満、愚痴っていう。

まず秋に出てなかった。見事にボツった。なんなら冬にも出てなかった。これは学習して2週目以降にチケ取った。さよならした。でもどっちも見学には行ってた。

・出番が少ない
・マイク持たせてもらえていない

この2点なのかな、私が納得いってないのは。私の記憶って2016の春で止まってるし、2018の夏はあくまで舞台で少年たちで、でもマイクは持たせてもらえていてホッとした。

周りから見れば2年休んでて、大学が休みの期間じゃないと出ない徹底ぶりで学業優先させてもらってるんだから当たり前でしょ?って思われるんかな。まぁそうか。




じゃあ何のために戻ってきた?都合のいい時だけ仕事行って楽しく踊って歌って?それでいいならアルバイト。
大晴がきっかけつくってくれて、スタッフさんのお声がけもあって一度は断ったお誘いをもう一度考え直して覚悟決めて戻ってきた。だからもう消えないって言った。こっちだって消えさせるつもりない。だからちょっとでも仕事があると嬉しいし、さっすが~!こぉちゃんは事務所の特別待遇だからなぁ~!!!って拍手してたい。


もちろん本人の頑張りと立ち位置は比例するわけじゃないのはわかってる。し、今の仕事の受け方だとどうにもできないし何言われても言い返せないのはわかる。だからこそ今こぉちゃん自身が何をしたいのか、今の現状にどう思ってるのか、どこを目指してるのか知りたくて、でも雑誌では全然どうでもいいような(失礼)近況ばっかりで、もやもやしてしまう。伝えるだけでもいいからしたいのに秋も冬もなかったから超絶一方通行自己満足の手紙だって入れられない。あーーー。



俺たち(福井担)の叫び、聞えてんのかーーーーーーーーーー!!!!


ドゥドゥドゥドゥドゥ........!!!!!(ドラム音)

BGM:嗚呼思春期

風の子一等賞~涙を拭いていけ~心を燃やして夢の彼方へ~


復帰した春の雑誌や新聞では、あれしたいこれもしたいと夢を語る大晴の横で「すごいな~俺はこれから決めるわ」みたいに他人事の福井くんで、でもしょうがないよな。2年間この仕事のことは忘れて生きてきたんだし、それでもやっぱりもう一回したいと思って戻ってきてくれた事実だけで満足だった。でも人間って欲にまみれてるじゃん?(開き直り)

もう半年以上経って、決まったのかなぁ。ふと思うともう8カ月も経っててびっくりしたし、もっともっといろんなステージ見たいなぁ。でも大学生も頑張ってほしい楽しんでほしい。全部勝手なエゴでしかないからなーーー。

 

 

とかなんとか言ってたら関ジュ日誌更新された。

こぉちゃんだった。

 

誕生日にこうやって更新させてもらえるの、ほんと特別優遇なんだから~(拍手)って感じ!天才!

お酒はすぐに顔に出そうだなぁと勝手に予想してたけどやっぱり飲まない家系らしい、でも憧れてるの可愛い。(笑)

 

 そしてさっきまで聞きたいと思っていた「抱負」がすぐに返ってきた。びっくりした。

 

「2019年は頑張りたい年」

 

「勉強も仕事もどちらも疎かにしないように気合いを入れて頑張りたい」

 

「いただいたファンレター等いつも力になっている」

 

この3つが嬉しいったらありゃしなかった!ほんっとチョロいんだから!

 

別に去年を「疎かにしてた」なんて思ったことはないけど、これまで以上に頑張りたいって気持ちがわかって、それに別にどうでもよかったこちらからの発信を感謝する言葉まで綴られていて、それもびっくりした。(笑)

 

そんなの気にしないでいいんだよ~とは思いつつも、やっぱり届いてることがわかると嬉しい。こぉちゃんの291546分の1の力にでもなれていたらそれでいい。

俺のオタクいるわ~って気持ちが少しでもいつも以上の自信に溢れたドヤァって顔と

ステージに立つ気持ちよさに拍車がかかるならいくらでも力にして!って感じ。

 

毎朝6時起きで、勉強を頑張りながらそれが終わるとレッスンに遅れながら通ってくれて、着いてももう終わりなんてこともザラで。そんな生活を選んででもステージに立ちたいって思ってくれたことに頭が上がんねえ!ありがとう!!!

 

もう愚痴はやめる!!!今年はもっともっといい1年にする!なる!しよう!!!

 

 

 

 

また会えた ほんとさ

 

こぉちゃん、20歳のお誕生日おめでとう!

 

 

 

19歳の最初の3カ月はきっと勉強に追われて、当時に2年間の受験浪人が実を結んでホッとした瞬間だったと思います。でもそこから普通の大学生の生活を送る選択肢もあったし、一度はそれを選んだのに、「やっぱり」と思い直して4月に帰ってきてくれたこと、こうしてステージに立ってくれていること、全部全部奇跡で、でも紛れもなく本当のことなんだって最近やっとわかってきたよ。

 

 

指先まで神経の届いているダンスも、かっこいい曲では目つき悪かったりオラオラしてるのに楽しい曲だと優しい顔で踊るとこも、振り付けに余裕すぎて誇張してアレンジしちゃうところも。楽しくなると首取れそうなとことか、小さい子たちには優しいのに大晴には干渉しないところとか(笑)足さばきが可憐なところとか、足上げが得意なところとか。ターンが綺麗で手拍子すら品があるところも、マイクを持つと3割増しで楽しそうなとこも、みんなで集ってるところよりもステージのできるだけ高いところの0番で踊るのが大好きで俺コン開催しがちなとこ。手先の振り付けに目線がついてくるとこも、太ももがたくましいとこも、お辞儀が誰よりも深くて長いところも。

そこにいるのは「福井宏志朗」で間違いないのに、2年前と同じところを見つけては、「こぉちゃんだぁ...」ってジーンとするのがいまだに辞められないんだよ(笑)

 

 

 

正直復帰してからは、こぉちゃん自身は変わっていないのに周りの人や状況が2年の間で大きく変わってて、今まで通りにはいかないこともたくさんあるし今ももやもやしてる。こぉちゃんはどうなんだろう?

多くは語らないところもそのままだから、きっと考えや目標ができていてもなかなか教えてくれないのかもしれないけど、久しぶりに、20歳の大事なこの節目?の年の目標が聴きたいなぁっていうのが本音です。

 

でも、まいじゃに6周年全員集合SPで最後の番号を引いたこともだし、自分の番が来た時に今まで絶対にしなかった一発ギャグを1人でかましてきたときには「今までのこぉちゃんじゃない」って思った。

 

 

何か爪痕を残そう、一皮むけようとしてるんだなぁって感じたし、その前振りを自分でするときの緊張してる感じとか、その後の恥ずかしそうな顔まで全部頼もしかった!

 

 

 

だから何が言いたかっていうと、福井宏志朗の可能性を信じてるのはこぉちゃん自身だけじゃなくってオタクもだよってこと!!!だからいろいろ思うこともあるけど今現在こぉちゃんを目で追いかけてる人ってこぉちゃんのマリオネットだから!いや福井教だから?

こぉちゃんが「こうしたい」「こうなりたい」って言ったら全部全部肯定するしどこまでもついていく!重い女が嫌いなのはわかったけど重い女しか今こぉちゃんの団扇振ってないからそれだけは諦めな!!!それ以外は諦めんな!!!こぉちゃんになら何でもできるよ!!!!

ちゃんと実のなる応援の仕方がわからないけど、こちらは勝手にどうにかするから!!こぉちゃんは今まで通りオタクのことなんか気にせず踊っていてくれよな☆彡 

 

 

私が好きになった時のこぉちゃんはまだ15歳で、こんな波乱万丈なオタク人生を歩むとも知らず、ハタチの誕生日のことなんて想像もせず、ただただその生まれ持った器用さと、ダンスセンスの良さに惹かれて応援し始めて。

でも器用さが不器用さに変わるところも、ただ生まれ持った才能だけじゃなくて、実は努力でそれを引き寄せてるところも好きになった。

「練習が嫌い」「勉強が嫌い」こぉちゃんは言うけど、それでも立ち向かっていく志の強さと、最後には全部自分のものにしちゃうところ。頭が上がりません。

 

16歳を一発目ぇぇぇぇぇぇぇで、17歳をラッキィィィィィィィ7でお祝いできて、今年は3年ぶりに城ホでお祝いできたのも本当に本当に嬉しかったなぁ。

 

 

本当に本当におめでとう。20歳の福井宏志朗くんが健康で、好きなことを1つでも多くできますように。

 

 

 

 心まで躾られた悲しみの記憶
本当は君に出来ないことなんてないのに

 

 そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ
その手で掴み取れ!幸せがある!

 

 これからもどんどん君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ
その足で踏み出せ!世界は変わる!

離れていた時日ほど 君との距離を感じない

20180804
関西ジャニーズJr. 夏の松竹座 少年たち 初日



この日を待ってた。
予定では2017年の春のつもりだったし、2度目の予定では2018年の春のつもりだった。

そこから予定を作ることは辞めていた。

完全に居なくなった場所に期待や予定を立てても叶う時は来ないし何より自分が進めないから。



だけどいろんな偶然(必然?)と、いろんな人の繋がりでまた希望や期待を抱くことを許されたし、なんならポスターにも顔写真を載せてもらえたことでこの日はいろんなことを約束された日になった。









以前から約束してたコードブルーを見てから割とギリギリに松竹へ駆け込む3人。(笑)
号泣した後に松竹の初日迎えるやつおる?普通にあたおかやん?
2年ぶりの自担を見るのにすでに化粧崩れてるってどう?



でもそれくらい実感がなくて、2年4ヶ月ぶりの松竹の入り口も通過して、2年4ヶ月ぶりで何を書けばいいのかわからなくて何度も考えて描き直した手紙も入れて座席到着。懐かしい〜〜!!って感覚にもならなくてすっとぼけ。すんなり進んでいった松竹座。




多分こんな感じでこの2年間の松竹座も進んでたんだろうな。




福井宏志朗がいないと回らないと思ってたのは福井くんのファンだけで、いなくてもどうにかなって、どうにかしてきたんだろうな。悲しいけどそんなもん。だけど福井くんのファンにとっては今日からまた動き出したから!リスタート!


緊張するような、しないような、よくわからない気持ちのまま始まってしまった。









●関西アイランド(曲名は後から知る)

西畑のパートから。
聞き覚えのないメロディーと歌詞にもちろん私はノれなくて棒立ちだったと思う。でも後ろにチラつくたくさんの影に「どこ?どこ?」(私は上手にいたから)「下手だったら困るし」と思って下手から探し始めるけどいなくて、目の前を見たら





いた。





福井宏志朗くんだった。



ど真ん前で歌って踊って

「いっぱいの笑顔がいい 君も僕もSmile」
ってほっぺを突くしぐさも、
ワハハって笑うふにゃふにゃの笑顔も、
「君も君も君も」の指指しも、
客席の煽り方も、





全部全部、福井宏志朗だった。





とにかくそこにいるのはわかるのに、
信じられなくて、
でも当たり前のようにいて、
私もそこにいることが当たり前なのかもって錯覚するくらい、何事もなかったかのように私の知ってる福井宏志朗がそこにいて。




私は知らない曲なのにこぉちゃんはもう自分のものにしてることにびっくりしながらひたすら見つめることしか
できなかった。



終わって、力が抜けたように座席に座って、隣の友達2人が「よかったなぁ〜〜」「おかえり〜〜!」って言ってくれて、




あ、みんなにも見えたんだ
こぉちゃん、やっぱりそこにいたんだって

脱力しながらだんだん実感してきて

馬鹿みたいにわんわん泣いて(笑)

うう〜〜(泣)って唸ってて(笑)

「もらい泣きするからやめて〜!」って言いながら2人も喜んでうるうるしてくれて、


2年経ってもこんな友達がいてくれてよかったなぁって気持ちでいっぱいになりました。本当にありがとう。







そしてこぉちゃんをここに引き戻してくれた大晴、スタッフさん、そして戻ろうと思い直してくれたこぉちゃんにありがとう以上の言葉が見つからないです。





「おかえり」ってちゃんと本人を目の前にして想うことが出来たのもこの瞬間。






その後は3年前の少年たちと重ねながら見てて、役割とストーリーでいない子の残像を想ったりしながら少しずつこの月日を感じました。







ショータイム


●NOT FINALE

まさにノットフィナーレ。
2年前の春で終わりじゃなかったんだなぁーってまた涙が出てきて。でもこぉちゃんは清々しいくらいの笑顔で、堂々とあの日のままのパフォーマンスをしててもうこっちも笑っちゃうよね(笑)



こんなに辛かった2年間があったことなんてこぉちゃん自身わかってる?覚えてる?あなたがここに立つの2年ぶりなんだよ?って聞きたくなるくらい、こぉちゃんがこぉちゃんでした。
おかげで私もこの2年間のことなんか忘れた。

覚えてるけど、忘れないけど、忘れたくなんかないけど。

悲しさとか寂しさとか悔しさとかマイナスな感情はもうチャラ。こぉちゃんがそこにいるだけで全部変わるんだよーーーーわかってんのかーーーわからなくていいよーーーーーほんとありがとうなーーーーーだいすきだよーーーーーー。





私の見る方向がまた、やっと定まったって感じがした。こぉちゃんのいる方向とこぉちゃんが目指すものが私にとっても見ていたい方向で目指したいものだなぁ。



●SUPER ROCKET

途中から駆け抜けながら出てきた福福。
いつか「シャカリキ」で有名(?)だった2人だけど久しぶりじゃないかな、まさにあんな「シャカリキ」な2人は。それはそれは楽しそうで、真ん中で楽しそうに2人並んでるんだ〜〜双眼鏡を覗いた時に綺麗に2人が収まる画がほんっとに奇跡で、この受験期間の賜物だなぁ。


SUPER ROCKETは進む
厚い雲切り裂きTOP SPEEDで
暗い夜を抜けて見えてきたのは楽園
君と僕の胸に想いが残るなら
強さに変えていけばいいよ
それぞれの場所にも光は射す


ほんと今、この世界は楽園だわ!!!
2人が「ジャニーズ」って場所に想いを持ち続けてくれてありがとう!!
ここに帰ってきてくれてありがとう!!!!








懐かしい気もするけど 昨日も一緒だった気もする

子どものようにはしゃぐ君は 昔と変わらないね

あの日のままの2人で変わらずにこのまま 純真無垢な姿で
これからずっと2人で笑っていられたら 怖いモノなんて無いのに

‪一度死んでまた生き返る

 

そんな魔法をかけられていた‬
‪目覚めたら君がいて光満ちていた‬
‪僕は生まれ変わった‬
‪みんないるかい?星を目指して‬
‪君に導かれ 歌いながら‬
‪僕は歩き出す‬

 

_______________________________

4月11日

 

4月11日は忘れもしない日で、この字面だけで胸が苦しくなる日です。私がオタクとして死んだ日だからか(?)仕事も偶然休みで命日休み頂きました(???)
しかもその命日に大阪の桜撮りに行くってなんのお墓まいりかよ???


今や10出してミラーレス一眼買っちゃった「エセインスタグラマー」って感じだけど、一番「今この瞬間を残したい」と思っていたのは間違いなくこぉちゃんを応援していたあの頃だなぁと今でも思う。


映像や媒体に残ってないから振り返るにも振り返りきれないところあるし。と言いつつちゃんとWESTやin大阪を懐古するのも変な気持ちになって、とてもじゃないけど直視できてないまま2年経過。


写真や画像で振り返れば「あれ?そんなにかっこよくない…?」って思うこともあるけど()いやいや、静止画に収まるような男じゃなかったんだ福井宏志朗は!!!

 


こぉちゃんもそろそろ大学生が出来てるかと思います。みんなより一年遅れてしまった大学生。みんなより一年多く頑張った大学生。そしてみんなより、たくさんのものを諦めた大学生です。
こぉちゃんにはもうそんな悔しいことが起こらないように、心から祈るばかりです。
大晴は戻ってきてくれたようで、本当におめでとう。

 

 

 

 

…ここまでは4月4日に書いた文です。

 

 

なんだよ

 

なんなんだよ

 

 

このどんでん返しは!?!!??!?!?

 

 

 

 

4月6日(金)

12時半頃、いつも勤務中も時間を確かめたりするのでiPhoneはいつもエプロンの中でに入れていて、お昼の給食も山盛り入れて準備完了。さぁ、食べよう。今何時かなぁ?(iPhone開く)

 

 

「(何この通知の量…福井くん…あ、なんか遭遇でも上がったか~?)」

 

 

「(いや待て、なんかおかしい。)」  

 

ここで初めて、事態の大きさを知ります。

 

 

「ただ事ではない何かが起こっている。」

 

 

いやまぁ言っちゃえばほとんど、9割把握してた。

100件以上超えた通知を見た時点で「異常事態」だって。

 

 

ちょうどその時、4歳児の男の子がやってきて「〇〇くんがうんち出たー!って言うてる。」私にトイレに行けということだ。

 

「(食事中にまじかー(笑))」と思いながらも、その通知の意味に動揺する自分が圧倒的に大きくて、その時にはお箸を持っている私の手は震えと動機で周りの子どもたちの声がまったく耳に入らなくなった。

とりあえずその子のうんちを拭きに行き(お食事中の方すみません)、ついでに私もトイレに駆け込んだ。

 

 

「(画像…?)」スクショを送ってくれているトークをとりあえず開いてみた。

 

 

かんじゅ日誌。それは2年前の七夕の日のそっけなくて冷たくて、でも精一杯の優しさが込められたあの文章と同じ。相変わらず多くは語らなくて、あっさりしているけど分かる、

 

 

「こぉちゃんだ……!!!」

 

 

 

1回目の受験では目指していたものにたどり着けなかったこと、この度(第一希望かはわからないが)合格し、「復帰のチャンス」をもらえたこと。

何よりこぉちゃんの中で「戻りたい」と思う意思がまだあったこと。

嬉しくて嬉しく、それだけでも嬉しいのに、こうして(事務所の完全なる意図の元に)大晴とブログを書かせてもらえたこと。

もうKenTackyの次は福福がユニットデビューか????

っていうお花畑妄想も光の速さで10160106年ぶりくらいに炸裂させた。

 

 

 

「0から始めるつもり」

 

またまた〜!大袈裟だな〜(笑)0になんてならないよ!って2年前は笑っていたけど、本当に、いろんなものが0になった時にこぉちゃんは帰ってきました。

 

 

私の中のアイドル・福井宏志朗に抱く夢も、関西ジュニアの居場所も仲間も、たくさんあったものが0になって。でも、その時にこぉちゃんは本当に帰ってきて。

 

この2年間、こぉちゃんを思い出さない日は1日だってなかったし、こぉちゃんの代わりなんて居やしなかったし、せめて受験が終わるまではまだ「お疲れ様」なんて思ったことも言ったこともない。

 

最初の1年は2017年の春から始まるであろう第2章で起こして欲しい「7人」でのでっかい革命も、こぉちゃんに叶えて欲しい夢も口に出して、文字にして「言霊」として飛ばしてた。でも2年目からはそれはただのエゴで妄想で幻想で、周りからは何も言われなくても何より自分が虚しくて悲しくなるだけだったから本当にシンプルに「懐古」するだけにした。

 

 

でもその「懐古」もおさらいになって、復習になって、未来のためのものになる。

アイドル・福井宏志朗としての未来があるんだなぁと思うと、嬉しくて嬉しくて、胸がいっぱいになった。

 

 

ここから始まるんだなぁ。有言実行というかあの頃の言葉は何も間違っていなかったし大袈裟でもなかったんだなぁ。

 

 

 

でも、0じゃない。

 

大晴と帰ってきた。

 

 

オタクの妄想で同級生にならないかなぁ?なんて笑ってたけど、本当にそうなって、そして戻ってきた。

 

 

みんなが口々に言ってくれる。

 

 

 

「奇跡だね」

 

「こんなことってあるんだね」

 

「信じられないね」

 

「よかったね」

 

「嬉しいよ」

 

「おめでとう」

 

 

 

どの言葉も嬉しくて、でも誰よりも一番、私が信じられなくて、何が起こっているのかわからなくて、ただただ「どうしよう」って頭の中がグルグルするばかりでした。

 

亡霊として生きてきた2年間、そしてこれからも亡霊として生きていこうと思っていたし2016年の4月11日の春松竹千秋楽で骨を埋め、もう行くことはないと思っていた松竹座の地をまた踏めるのか(いや意地でも踏みに行く)と思うと

 

 

 

夢だけど!!!!

 

 

 

夢じゃなかったーーーー!!!!

 

 

(〜となりのトトロより〜)

 

 

って言葉が一番近い気がする。

 

 

0からわたしも始めます。

 

そして、ずっとずーーーーっと、ずっとずっと(×291546回)言いたかった、けど言えなかった。これからも一生言えないんだと思っていた。でもやっと言えるんだね。言っていいんだよね?本当に?夢じゃない?

 

 

 

 

 

 

 

こぉちゃん、おかえりなさい!!!

 

 

 

 

僕は確かに道に迷ってた‬
‪深い暗闇で孤独に泣いてた‬
‪目覚めたら君がいて光満ちていた‬
‪僕は生まれ変わった‬
‪愛の力の大きさ 貴さを思い知ったよ

 

キミはキミのために生きるんだ


ボクがボクだという手がかりは キミのその笑顔だけなんだ
たとえ景色がめぐりめぐって 変わったとしても
大事なことはずっと変わらないままさ




福井宏志朗くんが休業して、ステージに立たなくなってからこの1年間、本当に長かったようで短くて、だけどその間に自分も強くなったつもり。

高いお金、華やかなステージを頻繁に見に行く、そんな楽しみが無くても自分で他の楽しみを見つけて今を生きられる人間になったつもり。

だけどそれは1年、もしかしたらもう少し先にあるステージがどれだけ輝かしいものか、何よりそれが存在すると信じて疑わなかったから生きてこられただけだったんだなぁと今更わかりました。




4月に入るまではこんなことになるなんて疑いもしなかったし、疑わせなかったこぉちゃんはどれだけファンにとって希望だったか…!!!
なんなら初詣のお願いことは「こぉちゃんが第一志望に受かりますように」だったし、それさえ叶えばこぉちゃんが報われれば他の私の不安や願い事なんてどうにかなるしどうでもよかった。

あれだけ至る所で受験宣言をして休業に入ったこぉちゃんのこの1年間の努力やその覚悟は計り知れないけど、この1年なんだったの?なんて責める気持ちには1ミリもならなくて、むしろわざわざ困難な道を選んで、やっぱり簡単には上手くいかなくて、だけど諦めない福井宏志朗にさらに頭が上がらない!!!




そして何よりこぉちゃんはちゃんとこぉちゃんのために生きてくれたんだなぁって安心している自分がいます。







だけど普通の高校生が第一志望に落ちる絶望感や悔しさだけでなく、同時に自分のやりたい関西ジャニーズJr.としての活動とその先にあるデビューという夢を同時に諦めなければならなくなったこぉちゃんの気持ちを考えると、どうしようもない感情に襲われます。

何もできない自分の無力さに遣る瀬無い気持ちばかり積もっていくしこぉちゃんにはそんな想い、絶対にして欲しくなかったなぁと思ってしまう。

失敗や何かにぶつかる事はあっても苦渋の決断に迫られたり必然的に諦めなければならないようなことには直面して欲しくなかったです。






だけどこんな気持ちになるのはこぉちゃんがアイドルとしてのお仕事を本当に真正面から向き合って頑張りたいと思っていたことが客席側まで伝わっていたからで。
きっと後ろ髪引かれる思いで切り捨てたんだろうって思わせるほど彼自身がお仕事を楽しんでいたから。そしてその後ろ髪を引くのはきっと私たちファンの存在ではなく彼自身が「やりたかったこと」だから尚更悔しい。


彼のやりたいこと、ぜーーーーんぶやって欲しかった。彼の可能性をもっともっと見たかった。




今は、目の前の目標を達成するために努力しているであろう、しているに決まっているこぉちゃんのことを心から応援することしかできないし、心でしか応援できないんだけど(笑)私も目の前の新社会人としての仕事を全うしていくだけだなぁ。



でもちょっとだけ、ほんのちょっと、こぉちゃんが今目指している目標が叶ったら、またアイドルとしての人生を再開させるスイッチを押してくれるんじゃないかなんて思ったりするくらい往生際が悪い。悪すぎる(笑)




某V6のリーダーのように、一旦サラリーマンをしてからでも戻ってきてくれたって構わない。こぉちゃんがやりたいと思うならいつでも帰ってきたらいいし、誰もこぉちゃんを責めません。そのときは私もまたあの世界を見に戻ってきます。





これを書いて1カ月経つからもうこんなにナイーブではないから安心してください(^_-)-☆(笑)

Forever

「君のいない未来は なんの意味もないから
そんな悲しいことは 起きないように」



ついこの間入所丸5年、6年目をお祝いしたけど大吾もそれをかんじゅ日誌で書いてくれていました。


大吾、正門、はっすんの名前を挙げ、「西畑会」ではなく「ニート会」と書いたこと。「11年組最高」と言いながらもわざわざ個人名を挙げて書いてくれたこと、このタイミングだから、大吾だから書けることだったんだと思います。

自分の発言、発信する文字にどれだけの影響力があるかわかっているだろうから、わかっているからこそあの書き方だったんだと思うと何も言えなかったです。


もしかしたら「宏志朗」に確認を取って、了解を得てあの書き方をしてくれたのかもしれないと思うと、その時の「大ちゃん」の気持ちを考えると胸が苦しいです。



だけどこの1年間は思ってる以上に私を強くしてくれていて、「やっぱりかー」と思う反面「夏くらいまで待てばいいや」「2年でも3年でも待つよ」と思う自分もいる。



だけどやっぱりまだ「おつかれさまでした」の9文字は言えなくて意地でも言いたくないです。
とんでもねえ頑固なところもこぉちゃんに似ました(?)


こぉちゃんのファンは福井宏志朗じゃなきゃダメな人ばかりが残っていて、福井宏志朗しか無理なんだよわかってる?(笑)


そしてこぉちゃん自身と同じくらいあなたの才能、そして何よりの努力に決して過大評価ではなく素晴らしいと心から誇りに思っています。



だからこそあなたの考えをあなたの言葉で知りたくて、こんな知り方はあんまりじゃないかと思うけどこの事務所に所属している以上仕方ないと割り切るしかないんだね。



事務所を退所して、関西ジャニーズJr.としての福井宏志朗は終わったとしても、もし浪人するなら、しなくても学業を120パーセント頑張るのであればそれはそれで「お疲れ様」ではなくこれからが福井宏志朗にとってのスタートであって、さらにエールを送りたいです。


だけど学業と部活、そしてお仕事をこなしてきたこぉちゃんにすればそんなことはへっちゃらかもしれないね(笑)


でも、時々福井宏志朗の名前の団扇を持ってこぉちゃんを見つめていた人たちのことを思い出してくれたら嬉しいなと思うのです。

最後の1年くらいは団扇を見ることすら避けて、あることはわかっていながら見えていないものとするところがあったね(笑)こぉちゃんから私達はどんな風に見えていたのか少し気になるけど、どの公演でも最後の最後まで、1番深く頭を下げてお辞儀をする姿を見るとその本心がわかるような気がして、いつもそれを勝手に受け取って気持ちよく幕が閉じるのを見守れていました。


本当に無力で自己満足の塊ではあるけれど、少し疲れた時、迷った時、どんな時でもこぉちゃんの味方でいるし、「こぉちゃんの進む道に間違いはない」と背中を押すような存在になれていたらと思います。



シャッフルでさくらガールが流れてきて今更ながら涙出てきたーーーくっそーーーー







とにかくこぉちゃんが好きなんだよーーーーこぉちゃんの頑固で融通効かなくて、自分しか信じないところもぜーんぶぜーーーーんぶ。





そんな風に一周、二周考えて、結局は

「どうかいつも元気で 笑っていて欲しい
どんな悲しいことも 起きないように」

これだけだな!!!